第三回会合
- 間宮

- 1月30日
- 読了時間: 3分
第三回会合が2026年1月30日金曜日、あげお自然学習館多目的室1で開催されました。

講評
講師より、写真毎に講評をいただきました。写真を見ながら、ボケ感の出し方、望遠レンズの圧縮効果、レンズの仕組み等の解説がありました。
今回のテーマ
「街中での撮影について。肖像権や加工の可否についても考えてみましょう」
街撮り(ストリートスナップ)を楽しむ際は、肖像権やマナー、そして撮影後の「加工や利用」についても配慮が必要です。トラブルを避け、楽しく撮影するためのポイントをまとめました。
1. 街中での撮影のコツ
人が多い場所でカメラを構える際は、以下の点に注意しましょう。
シャッターチャンスの狙い方 人は何かに集中しているとき、カメラの存在が気にならなくなります。職人さんの手元など、何かに打ち込む姿は素晴らしい被写体になります。
肖像権への配慮 個人の特定を避けるため、後ろ姿を狙ったり、商店街などでは「引きの構図」で全体を捉えたりするのが無難です。
トラブルを避けるために ベンチに一人で座っている方などを無断で撮るのは控えましょう。「何に使うのか」と不審に思われ、トラブルに発展する可能性があります。
2. お祭りでの撮影
お祭りは、撮られる側も「見せること」を意識しているため、比較的スムーズに撮影できる絶好の機会です。ただし、特定の一人にフォーカスして撮影する場合は、一言「撮らせてください」と声をかけるのがマナーです。
3. 神社仏閣での「パブリシティ権」に注意
建物や敷地内での撮影には、肖像権とは別に「パブリシティ権」が関わることがあります。
商用利用のリスク 七五三などの行事で撮った写真を商用販売(フォトストックへの登録など)すると、パブリシティ権の侵害に当たる場合があります。必ず事前に施設の許可を得ましょう。
フォトコンテストや採用事例 「コンテストの賞に選ばれ、カレンダーに採用したい(謝礼が発生する)」といったケースでも、施設側の許可が必要になることがあります。「営利目的」とみなされる基準は意外と広いため、注意が必要です。
撮影会
上尾丸山公園内のミニ動物園にて撮影会を開催しました。今回は、動きの速いコツメカワウソを被写体に、最新の「被写体追従(トラッキング)システム」や「動物認識AFモード」の実力を検証しました。
講師が撮影した作例を拝見し、非常に重要な気づきがありました。 いかに高性能な追従システムを駆使して高速連写を行ったとしても、全てのカットが完璧に合焦するわけではありません。実際の写真の中には、ピントが背景に抜けてしまう「後ピン」の状態になっているものもありました。
「カメラの性能を過信しすぎず、機材の特性を理解した上で、いかに歩留まり(成功率)を上げていくか」という、実践的な撮影の難しさと奥深さを学ぶ貴重な機会となりました。
会合開催予定について
次回開催は
2月13日
自然学習館で開催します。出欠は「調整さん」にアップしますのでお願いします。
第五回は
3月27日
自然学習館です。



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