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第九回会合

  • 執筆者の写真: 間宮
    間宮
  • 7月24日
  • 読了時間: 3分

更新日:3 日前

第九回会合が2026年7月24日金曜日、あげお自然学習館多目的室1で開催されました。

画像は渡部さんの作品です
画像は渡部さんの作品です

■ 作品講評

各メンバーから投稿された写真について、先生より以下の講評をいただきました。


・トリミングの効果

もちろんそのままでも見応えのある作品もありますが、トリミングを行うことで余計なものが消去され、より一層作品としての格が上がります。作品によっては空を大きく入れると効果的なものもあり、フォトショップで加工することもあります。


・表現手法(デジタルチック)

躍動感をつける方法はさまざまですが、あえてデジタルチックに現像することも表現の手段の一つです。


・シャッタースピード

鳥の撮影で培った技術を活かして航空機を捉えた作品は、適正なシャッタースピードで撮影されており非常に良い仕上がりです。


・広角レンズの活用

広角レンズで撮影すると、通常は左右にあるものが歪んでしまい作品として成立しなくなることが多いですが、被写体が中心にあるため、広角でありながら歪みなくよく撮れています。


・マニュアル撮影

マニュアル撮影に挑戦している姿勢自体がしっかりと評価されました。


・ボケの表現

F値はしっかりと絞られている一方で、望遠レンズを使用しているために背景のボケがよく出ていて素晴らしいというお言葉をいただきました。


・現像処理について

被写体を明るくしようとすると背景もつられて明るくなってしまう課題に対し、被写体のみを指定して現像できるソフトウェアとしてフォトショップを使用すると良いというアドバイスがありました。



■ 展示会用写真の選定

会員一人一人が先生と共に、展示に向けた3枚の候補写真を選択しました。


画像データの大きさについては注意が必要であり、長辺が3000pix以上、300dpi以上を選ぶ必要があります。プリントした時にガサつくことがあるからです。あらかじめカメラの設定がなされているか確認することが求められます。



■ 座学

本日の座学では、夏の撮影に関するさまざまな知識を学びました。


・夏らしさの被写体

自然風景、人物、祭りなど、夏には撮影できる被写体が多く存在します。


・風景の撮影

ひまわりを全体的に撮る際には絞り込むこと、高原も映える被写体になることが解説されました。

星空の撮影については、ISO感度を1600から3200に設定することが推奨されました。シャッターの切り方としては、レリーズボタンのほか、Bluetoothでシャッターを切る機器も紹介されました。万が一これらの機器を忘れてしまった場合でも、セルフタイマーを使用すればシャッターを押す際のブレを発生させずに撮影できます。


・人物・祭りの撮影

祭りの撮影で一般の人物が写り込んでしまうとクレームの原因となるため注意が必要です。祭りにおける演者の場合は見せている側であるため撮影可の場合が多いものの、地方の小さな祭りでは「勝手に撮影するな」といったトラブルが起きる場合があるため、たとえよく撮れた作品であっても展示や発表は控えなければならないという重要な注意点がありました。


・その他の内容

花火の撮り方についての簡単な説明や、トリミングをした方が良い理由の解説がありました。さらに、夏の料理の撮影においても、明るく撮った方が良いものがあれば、和風料理のようにコントラストを強くした方が良い料理もあるという説明を受けました。

 
 
 

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